セリフ詳細

 初めまして。スニーカー文庫より一冊本を出して、日本橋BOOKCONにてなぜかコメントがアンデッドガール・マーダーファルスの帯に使ってもらえた空伏空人と申します。

 さて、リデビュー賞以外の質問もあるようなので、自分もそちら方面で。

 最近はSNSが広まり、小説家個人のSNSアカウントや、編集者個人のSNSアカウントも当然のようにあり、デビューする前からSNSで有名だった人。ということも多い時代になっていると思います。Web発小説家も大体そんな感じに「デビューする前から有名」な人も多いですね。

 これにより、作家買いという言葉に「面白い作品を書いていた人のだから買う」という意味だけでなく、「作者が面白いから作品を買う」みたいな意味も付随してきたような気がします(無論、昔からそれもあったかもしれませんが)。しかし、SNSが面白いから本を買う。という人が現れた一方でSNSでの発言が嫌いだから本も買わない。という人も現れているのも確かです。小説家や編集者の炎上事案というのも、たまにありますし。

 そこで質問なのですが、編集者さん的には、小説家にSNSをやっていてほしいものなのでしょうか。それとも出来れば控えていてほしいものなのでしょうか。所謂ツイ廃な人間なもので、少し気になりまして。


リデビュー賞には三つ作品をあげています。よろしくお願いします。


首輪の騎士

彼女の眼球を拾ってしまったので

僕とあいつの、崩れた世界。

作品タイトル:NOVEL DAYS リデビュー小説賞 座談会(第二部閉幕!)

エピソード名:リデビュー小説賞 座談会 #2

作者名:講談社タイガ公式  kodansha_taiga

228|創作論・評論|完結|9話|126,227文字

【リデビュー小説賞】, 講談社タイガ, 講談社ラノベ文庫, 講談社ノベルス

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「NOVEL DAYSリデビュー小説賞 座談会」

現在第二部も終了いたしました。

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■参加者
司会:作家 至道流星

講談社ラノベ文庫 編集長
講談社タイガ 編集長

リデビュー賞応募者のプロ作家の皆様

■開催概要
講談社が主催する「NOVEL DAYS リデビュー小説賞」についての座談会を開催いたします!
この賞を開催するにいたったの経緯や、現在の出版市況、小説に対する思いなどを、縦横無尽に熱く語っていただきます。

「リデビュー小説賞」の応募資格をお持ちのプロ作家の方々からのコメント、ご意見、ご質問なども大歓迎です。

*応募者や応募検討中の方へのご質問などにもお答えいたしますので、今回の座談会への参加者(書き込める方)は「リデビュー小説賞」への応募資格のあるプロ作家の方に限らせていただく形にて開催してみます。

座談会は、2018年10月18日(木)の16時頃~1週間後の25日16時頃までを予定しております。

リデビュー小説の開催概要はこちらをご覧ください。
https://novel.daysneo.com/award/kodansha001.html

*こちらの座談会は開催当時の紹介です