セリフ詳細

1611年にオックスフォード大学セント・ジョンズ・カレッジ学寮長の選挙が行われた際、学長のエレズミア男爵トマス・エジャートンから候補者のウィリアム・ロードをカルヴァン派が訴えているという話を伝えられたが、選挙実施を承認した結果ロードが当選した。それからは大学改革に邁進するロードを後押ししたり、猟官運動に励む彼を引き立てて出世させたりしたが、内心はロードの急進的思想(高教会派)を懸念していたという。ロードはジェームズ1世からはあまり信頼されなかったがバッキンガム公の後援を得て、次の王チャールズ1世の下で更に出世することになる。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:ジェームズ1世(イングランド王)(23)

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|851話|949,402文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き