セリフ詳細

ところが1333年、エドワードと対立したスコットランド王デイヴィッド2世がフランスに亡命してきた際、フィリップがこれを歓迎した。一方エドワード3世も、アルトワ伯領を巡ってフィリップ6世と対立していたロベール3世・ダルトワの亡命を受け入れていた。フィリップ6世がロベール3世・ダルトワの引き渡しをエドワード3世に要求するも拒否されると、フィリップ6世はエドワードに対してアキテーヌ公領およびポンティーユ伯領の没収を宣言、1337年に始まる英仏百年戦争が勃発した。1340年にはエドワード3世はフランス王を称した。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:フィリップ6世(2)

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|851話|949,402文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き