セリフ詳細

宗教改革者のルターがこのような本を書いていたということはショックでした。そしてこの考えが後の時代にも伝わり、ナチスの思想にも繋がったのかと考えるとゾッとしました。宗教改革者の思想は個人の考えというだけでなく多くの人に影響を与えてしまいます。それでも本人は過ちに気付かずに自分は正しいと信じている、恐ろしいことです。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:マルティン・ルター(16)

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|849話|947,660文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き