セリフ詳細

「保険のつもりかもしれません。主戦派の王が亡くなった場合、反対派の長男にあとを継がせ、和平交渉に入る。そう考えていたのかもしれません」

作品タイトル:ある日、ドワーフが攻めてきた

エピソード名:第六十九話、バリイ領、領主の館

作者名:畑山  hatakeyama

87|ファンタジー|完結|88話|169,625文字

ドワーフ

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よき隣人、冒険の友、エール好きの陽気なおじさん、であるドワーフが攻めてきた。