セリフ詳細

共同統治の最初の年から、東ローマ帝国皇帝ヨハネス2世コムネノスとの衝突に悩まされた。キリキア・アルメニア王国を取り戻すという名目で軍を南下させ、アンティオキアを包囲したのである。レーモンは皇帝に忠誠を誓わされ、領地を割譲させられた。替わりに、アンティオキア西部のイスラム領を得たら、レーモンへ分け与えるということになった。1138年、レーモンはヨハネス2世の遠征に加わることを強制された。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:レーモン・ド・ポワティエ(1)

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|858話|955,035文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き