セリフ詳細

もうひとつは、頭に浮かぶ文字をとにかく書き起こしていくタイプです。シーンなどは一切頭の中には浮かんでいないそうで、とにかく湧き出るものをアウトプットしていくという。私の力不足甚だしいのですが、こういったタイプの作家さんのインタビューは、うまくいかなかったこともあり、本当に申し訳ない限りでした。

作品タイトル:【共幻社座談会】第4回「メディア視点から考える ライトノベル 2018」

エピソード名:日頃の取材や情報収集

作者名:共幻ちゃんねる  kyogench

46|創作論・評論|連載中|8話|11,613文字

共幻社座談会

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 ご好評を頂いております、共幻社トークメーカー座談会。

 第4回はラノベニュースオンラインの鈴木編集長をお招きいたしまして、メディアから見るライトノベル業界の現状、メディア視点で取り上げられやすい作品の傾向などについて、お話を聞かせて頂きたいと思います。


《ラノベニュースオンラインとは》(http://ln-news.com)

 ライトノベルに関連した最新ニュースをお届けするライトノベル総合情報サイト。
 ジャンルコンテンツに興味を持ってもらうため、メディアミックスを果たした有名作品だけではなく、これから注目を集めそうな作品も積極的に取り上げている。
『ラノベニュースオンラインアワード』では、月ごとに刊行された作品の中から、読者の投票で人気作品や心に残った作品を選出している。


※開始より2時間はパネリストのみの参加となります。


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◆開催予定
 2018年2月23日(金)20時~2月25日(日)21時まで
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◆パネリスト
 鈴木寿(すずきひさし)
  ラノベニュースオンライン編集長

◇司会進行
 高波一乱
  作家・編集者
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◇取り上げるテーマの一例

A会場:『2018年 ライトノベルの傾向』
 ・いま目立っているジャンル
 ・鈴木編集長が今後に期待しているジャンル
 ・メディアとして感じるラノベ業界の課題と展望

B会場:『ラノベニュースオンライン』
 ・ライトノベルにこだわる理由
 ・信頼されるメディアとして
 ・日頃の取材や情報収集
 ・情報サイトに留まらない活動
 ・読者、作家、出版社との連携を考える