セリフ詳細

「ああ、それなら二階の窓の鍵が開いていたぜ。ぱっと見、入ったような跡はなかったが、雨樋のパイプか、家の庭木から飛び移ることもできるんじゃないか」


作品タイトル:九百年と三十年

エピソード名:第八話、風呂場

作者名:畑山  hatakeyama

45|ファンタジー|連載中|43話|91,689文字

吸血鬼

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九百年、吸血鬼として生きた男が、人間となり吸血鬼を狩る物語