セリフ詳細

独裁者は扱いにくい人を遠ざけたがる!


とうぜん気心の知れた部下を重宝(ちょうほう)する。


適当に賢くなければ出世させない。



 (あは、私が独裁者なら…の話です)




女は仕事が遅くて困ると思う男女は?


これが日本人の80%も居りそうです、


タリバンも女は表に出るな‥らしい!




はっきり言うが今出世してない人は?


ハイ! 私を含めてアナタもですかね?


政権が()わったって出世できないよ。




いつの時代も毎日が楽しいというのは私!


下っ()で楽しく暮らす‥気楽さがいい私!


自分に合う仕事を楽しみたい‥そんな私!




いつの時代も政治が悪いと叫ぶ人がいる。


仕事が面白くないと文句たれる人がいる。


そいつを出世させて独裁者に旨味(うまみ)はない。




独裁者に一票入れさせ、はい!お仕舞(しま)い。


約束の言質(げんち)を取って、はい!さようなら。


もしかスターカリスマになりますか?




和仁(わに)さん、こんな理解で合ってますか?

作品タイトル:懸け椅(かけはし)

エピソード名:8.法ってナニ?

作者名:阿龍門 稜  fudoki

2|社会・思想|連載中|15話|26,607文字

正論・正義, 罪~罰, シリアス, 哲学~証言, 仏法~カリスマ, 社会常識, ノンフィクション, 現代群像劇, ファンタジー, 目覚め

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ごあいさつもうします! 責任者・壽佐袁(すさお)です。

日々・場面場面で皆さまに教わり導いていただいておりますが、右の耳から左の耳へ抜けるだけでは勿体ない! そう気づいて急きょ拵(こしら)えた『懸け椅(かけはし)』で、粗削りなところは相変わらずですが…。

「未来へ旅立つ自己伝説」という意味でこれまでの小説と大きな違いはありません。財宝を消耗するだけでは私のために勿体ないという利己的な小説で、利己が許せないとお思いの方はお疲れが増すばかりかも…知れません。

情報を運んでくださった風の方々は仮面を被ってのご登場・・そんなふうに予定しております。「風になってあげよう」とお思いになられたらお気軽に「ど~ぞ!」なのです。そういうことで、よろしくお願いいたします。拝