セリフ詳細

ロベール3世は逃亡し、ブラバント公等の各地の親族を頼り庇護を求めたが、いずれもフィリップ6世の追及により長居はできず、1336年にイングランドに渡りエドワード3世の庇護を求めた。同年、フィリップ6世はロベール3世を王家の謀反人であると宣言した。ロベール3世の所領を没収し、妻子を逮捕、ガイヤール城に投獄して、イングランドにロベール3世の引き渡しを要求した。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:ロベール3世・ダルトワ(2)

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|851話|949,402文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き