セリフ詳細

夜中に人の愉しみを邪魔しておいて、言うことがそれか。まったく呆れるな。
神が何だ。宗教が何だ。
この世で物を言うのは『力』だよ。財力であり、権力だ。
この地方でわしを止められる者などおらん。わしは総督閣下とも親しくさせていただいているからな。
貴様などわしの目から見れば、ただのゴミ以下だ。

作品タイトル:勇気と無謀の違いは神様も教えてくれなかった

エピソード名:神の教えを説く者たち

作者名:九条寓碩  guseki-kujo

34|ファンタジー|完結|12話|52,001文字

バディ, お仕事もの, ロードノベル, 異能力バトル, ヒューマンドラマ, ダークファンタジー, 【骨太小説】

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業火に焼かれて懺悔しろ!!
闇にうごめく罪人を引きずり出し、問答無用で免罪符を売りつける。神の愛を広めるため手段を選ばない最強無敵の聖職者コンビの行く手に現れるのは、ひとすじ縄ではいかない悪党ばかりで……! 
清く正しく過激な神の使徒が大暴れするアクションファンタジー。

※この作品は現存する特定の宗教とは無関係です。完全に架空の宗教を扱ったエンタメ作品です。
アイコン:ゆうひな(https://blog.goo.ne.jp/akarise)
アイコン(一部モブキャラ):グラフィック合成器
イラスト:Pixabay、ぐったりにゃんこのホームページ(http://guttari8.sakura.ne.jp/index.shtml)
イラスト(守護天使バクティ):ジュエルセイバー

【重複投稿先:E★エブリスタ、カクヨム、小説家になろう】