セリフ詳細
アカデミック
100分で名著の登壇者それぞれにツッコミを入れる!
凡そMCは講義内容を総合判断しボケ役はツッコミだ!
これは侃鳥流の評価であれば他者の評価は知らない。
漫才だとボケとツッコミは別人だがココでは同人だ。
二人を生かすのに是しかなければ自分でも同じ判断。
どんなタイプの講師を迎えても活きる布陣は必要だ。
勿論、一般的アカデミーとは趣きが異なるだろうな。
学問・芸術を総合的に指導する権威ある機関だとか、
権威ある大学・研究所をアカデミーと称するようだ。
そしてアカデミックは学究的・学問的であればいい。
権威の場から大衆の場まで広く沁み亘るほうがいい。
権威の場で過ごしてこられた上野誠教授は戸惑うか?
その辺はMC/安部みちこ氏が踏ん張るしかあるまい。
折口信夫の立ち位置は?それでどの辺りだったのか?
説明を端折って云うなら学究の徒だったのでないか。
学究の徒には博士・研究者から学徒・学士まで含む。
折口信夫が研究に没頭していたのであればそれです。
学究の徒は徒らに時日や手間・費用を使うか知れず、
支援する側の懐の広さ深さが求められるところです。
それは折口信夫にも言えて、彼は
逆に云えば学究の徒に覚悟がなければ研究は進まず、
この覚悟の研究者が「疑」を採用しない事は明らか。
さらに妥協するところに大した覚悟がない事は明白。
覚悟がない者に貴重な人生を浪費するのは愚かです。
お茶を濁すだけの者に時間を盗られるのはお人好し。
卑弥呼・芭蕉・橋本多佳子と
この流れに折口信夫が嵌まりこんでくれると嬉しい。
アカデミーから上野誠教授を迎えたことだし、当然⁉
作品タイトル:都(くに)づくり (現実論)
エピソード名:実戦(1-4) -折口信夫-
★2|社会・思想|連載中|46話|102,475文字
正論・正義, 罪~罰, シリアス, 哲学~証言, 仏法~カリスマ, 社会常識, ノンフィクション, 現代・群像劇, ファンタジー, 目覚め
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この場所は阿龍門 稜(おりゅうと たか)の『都《くに》づくり』のステージになります! 「永遠」に続いていく "都(くに)" をイメージしておりますが、あなたなら"都"の文字にどんなイメージをお持ちになるでしょうか?
美しい世界! 笑顔が溢れる世界! 驚きにみちた世界! こんなふうにモノゴトが展開したらきっと幸せに違いありません。この幸せに番地をつけるなら何丁目・何番地になるかな!? 「幸せな悩み」と名づけて愉しんでもいいかな!!
素敵な想いも辛い想いも膨らめば取り留めありませんが、あなたはいかがでしょうか?稜の場合と似てますでしょうか? お子をお持ちのお人であれば似ているかも知れません。安定した暮しは親の幸せの担保かも知れませんね!?
その点、子どもは親の心中など少しも気に掛けないようで、それで親の「幸せな悩み」は呆気なく「ハラハラの悩み」へ変貌するかも知れず、これを覚悟しなければ親業はとてもとても...と妙に納得してみせたり。(最終更新2022/6/15)