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「はっはっ、吸血鬼に狙われているからって、縄張りを空けるわけにもいかねぇよな。昼はいいが夜はどうするんだ。トラブルが起きたときに、吸血鬼が恐くて事務所にいませんでしたじゃあ、みかじめ料をもらっているのに、メンツが立たないよなぁ」
作品タイトル:九百年と三十年
エピソード名:第十六話、下っ端
作者名:畑山 hatakeyama
★45|ファンタジー|連載中|43話|91,689文字
吸血鬼
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九百年、吸血鬼として生きた男が、人間となり吸血鬼を狩る物語