セリフ詳細

1152年、内戦の終結を見届けることなく、夫に先立って死去した。スティーブンは妻の死で悲嘆に暮れ、モードの息子アンリとの和睦に傾いた。翌1153年8月の長男ウスタシュの急死が和睦に拍車をかけ、11月にスティーブンとアンリは和睦(ウォーリングフォード協定、ウィンチェスター協定とも)1154年のスティーブンの死でアンリはイングランド王ヘンリー2世に即位した。マティルドの遺体はケント・フェヴァーシャム修道院に埋葬され、後に夫と長男も同じく修道院へ埋葬された。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:マティルド・ド・ブローニュ(2)

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|858話|955,035文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き