セリフ詳細

フアン1世がいた頃のアラゴンはかなり平和だったようだ。余は別にこういう話を聞いても驚かない。むしろその後のジギスムントの行動から考えれば、それもありうると思える。異母弟ジギスムントは余とは比べ物にならないほどしたたかだった。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:ハンガリー女王マーリア

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|854話|951,839文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き