セリフ詳細

何か歯切れの悪い言い方だな。とにかくペドロ兄上が亡くなられた時、余はまだ18歳。この時はまだ自分が王になるとは夢にも思わなかった。聖職者として人生を全うするつもりだった。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:スペイン語で読むアラゴン3代目の王ペドロ1世(3)

作者名:Petronila

147|ファンタジー|連載中|850話|948,422文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き