セリフ詳細
今日は、祖父の命日でね。ふぁんたを毎朝呑むのが柔道五段だった祖父の日課だったんだ。
ワシは、W大が第一志望だったんだが、なかなか受からなくてね。
祖父が亡くなったその歳にようやく合格したんだ。
その時の受験番号が214番、ふぁんた爺だったんだよ。
作品タイトル：ふぁんた爺
エピソード名：第1話 ふぁんた爺のルーティン
作者名：Sanyasetsubun01
★5｜ファンタジー｜完結｜1話｜1,332文字
【2000字FT】, ふぁんた, 祖父, 清涼飲料水, 孫, 朝, 柔道, ルーティン
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