ある夏の夜のこと。
自分の作品をつまらないゴミにしか感じられない小説家になりたかったぼくは、深夜の牛丼屋で高校時代に文芸部の仲間だったNと再会する。同じ時間を過ごしたはずなのに物書きとして成功にか近づきつつあるＮとぼくは何を感じるか。

テストをかねて、以前別サイトに挙げた作品を投稿してみます。

約一万二千文字のものをWeb小説のフォーマットで1500字前後で分割して投稿しております。
ご意見ご感想があればお気軽にどうぞ