やまのべのみち

作者 蘇芳夏生

[ノンフィクション]

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「小説を書いてみない?」
そそのかされて、その気になった僕は日本の古代史をモチーフに長編歴史小説を書き始めた。
その舞台の一つが奈良の古道、山野辺の道一帯に広がっ手板と言われる纏向遺跡。
小説を書くことで思い知らされたのは、自分自身の無知と自惚れた心。
自分自身と向き合い、登場人物達に励まされながら物語を書き進めた僕自身の物語。

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