綾河岸通りのコンビニで

[ファンタジー]

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コンビニで働くサトルは、記憶を無くしてしまっていた。オーナーの好意でマンションの部屋に住まわせてもらいながら、働かせてもらっている。
かすかに覚えているのは、自分を呑み込んでしまうような光。それも、なぜか邪悪に感じる白い光だった。そして、時折襲ってくる頭痛。いったい何があったのだろう。

ファンレター

新世紀の妖、ですね。

嘉吉さん、こんにちは。「綾河岸通りのコンビニで」を楽しく拝読しています。

妖怪や神様が混在する中、結構なことをやっている気もしますが、明るく可愛らしい感じが素敵だなあ、と思っています。
ところどころ入るツッコミ的な文章がツボです。
そして、登場人物の名前が……

まだまだいくつも波乱がありそうで、期待しています。

有り難うございました。

返信(2)

ご感想ありがとうございます。暗い物語は不得手で、どうしてもおチャラけてしまうんです。ネタバレですが、有象無象は実在の人物に限りなく近く描いています。乞うご期待とは言えませんが、続きも頑張ります。
追記 寿老人様と布袋様もモデルあり、です。買い物の時の会話は、実際の会話とほぼ同じです。