異世界探偵社

[ミステリー]

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 記憶喪失の青年、カモヤが目覚めるとそこは異世界の銀行の一室だった。
 しかもそこは密室、殴られて倒れている人、空の金庫。と有罪三要素が並んでいた。
 そんな状況を救ってくれたのはドーナッツを抱えた名探偵だった。

 近代ミステリーの代名詞のDNA、指紋の概念の存在しない世界でカモヤは探偵と共に謎を解決する探偵社の一員として生きて行く。


 友人に書いた小説が「前の方が面白かった」と批評を喰らい、へそを曲げてリベンジすべく書いた推理小説擬きです。
 割と簡単な謎になっているので読者の皆様もこぞって名探偵になって下さい。



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小説情報

執筆状況
連載中
エピソード
7話
種類
一般小説
ジャンル
ミステリー
タグ
名探偵, 推理, 異世界, トリック, ミステリー, 謎解き, 記憶喪失, 異世界転移
総文字数
16,521文字
公開日
2019年06月04日 22:24
最終更新日
2019年08月03日 21:49
ファンレター数
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