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うん。整体師に言われたな。

いや私は自分では現実的だと思っているんだが、今まで交流のあった二、三の人から「非現実的だ」と言われたことがあった。

現実、「見ているもの」とは、つまりそういうことなんだが。


この夏、youtubeでアニメ「寄生獣・セイの格率」を見たんだ。そこでミギーが「シンイチ、お前には私の姿はどんなふうに映ってる?」と訊く場面がある。

シンイチがその姿をイメージの映像に映し出すと、「へえ、こんなふうに見えているのか」とミギーは驚く。

そしてミギーに見えるシンイチの姿も、シンイチには想像もつかない、すごい姿をしていることを示唆する…

作品タイトル:70年代~の音楽

エピソード名:襟裳岬

作者名:かめ  soyogo0305

17|その他|連載中|35話|22,449文字

昭和歌謡, 懐メロ, 恋, 恋愛, 社会, 世相, 創作

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よく歌っていた曲、名曲だなぁと思う歌。
70年代の日本の歌、言葉が生きて、メロディと一致して、心身に食い込んできた印象が。
そして80年代、90年代。洋楽も。
音楽はいろんな思い出を想起させ、「あの時」へまざまざと、生き生きと…。
ラジオ感覚で、ひとり楽しも。

※ 「私のカラオケ選」からタイトルを変えました。
あまりといえばあまりのタイトルだったので…

書影は「pakutaso」さまから。