セリフ詳細

昨日ラジオで「人生相談」やっててさ。

加藤諦三がパーソナリティーで、回答者は弁護士。

その相談者の図々しさに、聴いていて呆れたよ。


ひっとりでマシンガンのようにくっちゃべってる初老の女性らしき相談者で、回答者が「人の話を聞きなさい!」と怒鳴ってた。

いや、ダンナが女をつくって私と離婚したがっている、でも財産分与が! 私が死んだ後、財産が息子に行かなかったら悔しい! ぜんぶ持ってかれるのは悔しい! もうダンナは男として終わってる、あそこもおっ立たない! その女との関係について「肉体関係はない、精神的な恋愛だ、俺は彼女と結婚したいんだ」とダンナはのたもうている…

作品タイトル:70年代~の音楽

エピソード名:されど私の人生は

作者名:かめ  soyogo0305

17|その他|連載中|35話|22,449文字

昭和歌謡, 懐メロ, 恋, 恋愛, 社会, 世相, 創作

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よく歌っていた曲、名曲だなぁと思う歌。
70年代の日本の歌、言葉が生きて、メロディと一致して、心身に食い込んできた印象が。
そして80年代、90年代。洋楽も。
音楽はいろんな思い出を想起させ、「あの時」へまざまざと、生き生きと…。
ラジオ感覚で、ひとり楽しも。

※ 「私のカラオケ選」からタイトルを変えました。
あまりといえばあまりのタイトルだったので…

書影は「pakutaso」さまから。