セリフ詳細

1430年2月にはフィリップ3世にイル=ド=フランス東部ブリとシャンパーニュへの統制権を認め、それを餌にしてブルゴーニュ派のコンピエーニュ包囲戦への参戦を取り付けた(フィリップ3世としてはイギリスと全面共同作戦を行う意思などなかったが、目下同盟者ベッドフォード公の顔を立てておく必要があったし、ブリとシャンパーニュを手に入れておけばシャルル7世との和解交渉の時に役に立つと考えていた)

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:ジョン・オブ・ランカスター(4)

作者名:Petronila

170|ファンタジー|連載中|895話|989,062文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

1,205,705 views

スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き