セリフ詳細

信仰に判然としないところも夫の悩みになり、結婚当初はプロテスタントであったが、ロンドン移転後の翌1604年にカトリックに改宗した(理由は不明)そうしておきながら死の床で「自分はプロテスタントであった」と告白して亡くなった。アンが亡くなると莫大な負債が残され、夫は悩まされることになった。彼女については「空っぽの頭」と酷評する人もいたという。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:アン・オブ・デンマーク(2)

作者名:Petronila

170|ファンタジー|連載中|895話|989,062文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き