セリフ詳細

フス派は強い信仰心を持ち、最新の武器を持ってポーランドとも協力して戦い、カトリックの十字軍からも恐れられていました。でも長い戦争でボヘミアの農村は荒廃して内部抗争が起きてしまいました。ポーランドでのドイツ軍やカトリックの十字軍に対しては無敵でも、結局戦いだけに特化した集団は、戦いの終わった後を考えていなくて内部崩壊してしまい、ものすごく残酷になっています。そしてこれはもうフスやウィクリフの考えとは大きく違っていると思いました。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:フス戦争(2)

作者名:Petronila

170|ファンタジー|連載中|895話|989,062文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き