セリフ詳細

黒太子が豪勢な生活を続けたのも病が原因だったのかもしれない。赤痢に冒され、思うように戦いに出られない生活の中、さぞや歯がゆかったに違いない。昔の栄光があるからこそ、贅沢な暮らしをすることで威厳を保とうとしたのだろう。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:エドワード黒太子(2)

作者名:Petronila

170|ファンタジー|連載中|895話|989,062文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き