セリフ詳細

1364年、カルロス2世はブルゴーニュ公領の相続に異議を唱え自分への継承をシャルル5世に訴えた。再びイングランドと同盟を結んでいたため強気に出ていたのだが、5月16日、イングランド・ナバラ連合軍はノルマンディーに攻め入ったフランスの傭兵隊長ベルトラン・デュ・ゲクランにコシュレルの戦いで敗れたため、1365年のサン=ドニ条約でフランス王位請求権を放棄し、同年3月にシャルル5世とアヴィニョンで条約を結びブルゴーニュ公位も放棄した。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:ナバラ王カルロス2世(3)

作者名:Petronila

170|ファンタジー|連載中|895話|989,062文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き