セリフ詳細

判事の一人ジャン・ボーペルが主導した2月24日の審理で「神の恩寵」に纏わる不利な質問を受けたジャンヌは「もし私が恩寵の下にないなら、このうえ神は恩寵へと私を導いて下さるのでしょう。そして恩寵の下にあるなら、神は変わらず私をお守り下さるでしょう」と答えた。裁判官たちはこの返答に呆然としたという。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:ピエール・コーション(3)

作者名:Petronila

170|ファンタジー|連載中|895話|989,062文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き