セリフ詳細

1314年、夫の妹イザベルの密告により、姦通の罪で王太子ルイ(後のルイ10世)妃マルグリット、妹ブランシュとともに捕らえられ、ジャンヌはドゥルダンへ幽閉された。ジャンヌは己の潔白を主張し続け、ジャンヌら姉妹の母マティルド奔走も加わり、パリの法廷で彼女の無罪が宣言され、3人のうち彼女だけが許きれて宮廷へ戻った。彼女だけが、夫との間に信頼関係が築かれていたためだともいえる。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:ジャンヌ2世・ド・ブルゴーニュ

作者名:Petronila

170|ファンタジー|連載中|895話|989,062文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

1,205,705 views

スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き