セリフ詳細

1407年に巻き返しを図ったオルレアン公を暗殺、フランドルへ逃亡したが、政府が自分の勢力を恐れて本格的に追及して来ないことに気付いた無怖公は翌1408年2月末にパリへ戻り、3月の公開弁論でオルレアン公こそが反逆者で自分の行為は正当防衛だと自己弁護を押し通して国王シャルル6世からの赦免を勝ち取る。1409年にはオルレアン公の息子で公位を継いだシャルルと和睦、王太子の後見に収まり政府の実権を握った。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:ブルゴーニュ公ジャン1世(2)

作者名:Petronila

170|ファンタジー|連載中|895話|989,062文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き