セリフ詳細

ミゲル・セルベートはローマ略奪で加害者と被害者だったスペイン王カルロス1世(カール5世)とクレメンス7世が何事もなかったかのように戴冠式の儀式を行うのを見てカトリックに失望しました。何もできなかった教皇を民衆は崇拝し、その体に触れれば救われると信じていたのです。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:ローマ略奪

作者名:Petronila

170|ファンタジー|連載中|895話|989,062文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

1,205,705 views

スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き