セリフ詳細

ルターが手に入れた「光」は神から与えられたものではなく、自分の精神が恐怖に耐えられなくなって作り出した「幻の光」です。でもそれを神から与えられた「光」と勘違いしたことで本人は大きな心の慰めを得たかもしれませんが、神の意志とは逆の方向に突き進んでいます。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:マルティン・ルター(3)

作者名:Petronila

170|ファンタジー|連載中|895話|989,062文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き