セリフ詳細

また、北への領土拡大のため1385年4月12日に長男ジャン(後のジャン1世)と長女マルグリットをフランドル近郊のエノー伯、ホラント伯、ゼーラント伯であるヴィッテルスバッハ家のバイエルン公アルブレヒト1世の娘マルグリットと息子ヴィルヘルムを結婚させ(カンブレー二重結婚)、3伯領に足掛かりを作った。更に7月17日、シャルル6世とヴィッテルスバッハ家出身のイザボー・ド・バヴィエールを結婚させ王家にも食い込んでいった。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:ブルゴーニュ公フィリップ2世(1)

作者名:Petronila

170|ファンタジー|連載中|895話|989,062文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き