セリフ詳細

1111年、ボエモン1世がプーリアで没しカノーザ・ディ・プーリアに葬られると、タンクレードはプーリアにいるボエモン1世の遺児ボエモン2世を立てて摂政を続けた。タンクレードは1112年に腸チフスの流行で没した。タンクレードは、フランス王フィリップ1世とベルトラード・ド・モンフォールとの間の娘セシールと結婚しているが、子供はいなかった。アンティオキアの摂政は、甥にあたる、姉妹アルトールデとリッカルド・ディ・サレルノ(プリンチパート伯グリエルモの子)のサレルノ伯ルッジェーロが継いだ。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:タンクレード(5)

作者名:Petronila

170|ファンタジー|連載中|895話|989,062文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き