セリフ詳細

そして甥のハインリヒ(1211ー1242)が生まれた。余はシチリアへ行ったこともなければ甥のハインリヒに会ったこともないが、ハインリヒが生まれた知らせを聞いて喜んだ。息子のハイメ(1208ー1276)が生まれたのは3年前だった。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:シチリアへの思い

作者名:Petronila

170|ファンタジー|連載中|895話|989,062文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き