セリフ詳細

1561年にフランスから帰国したメアリー女王はカトリックながらプロテスタントのモートン伯を重用し、1563年から1566年にかけてスコットランド大法官に任じられた。しかし結局信仰の違いから徐々に女王に批判的になり、1566年には王配ダーンリー卿ヘンリー・ステュワートと結託して女王の寵臣デイヴィッド・リッツィオの殺害に積極的に関与した。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:第4代モートン伯爵ジェイムズ・ダグラス(1)

作者名:Petronila

170|ファンタジー|連載中|895話|989,062文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き