セリフ詳細

余は兄が2人いて修道院で育ちながら47歳の時に王位を継ぐことになった。貴族達に馬鹿にされ各地で反乱が起きたので『ウエスカの鐘』と呼ばれる粛正を行った。戦争で敵を殺せば英雄だが、キリスト教徒の貴族を騙し討ちのような形で殺した余の魂が救われることはない。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:異端審問(4)

作者名:Petronila

170|ファンタジー|連載中|895話|989,062文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き