セリフ詳細

シャルルの野心は、ハプスブルク家を乗っ取り、神聖ローマ皇帝に即位することだったと言われている。そのために皇帝フリードリヒ3世と嫡男マクシミリアンを豪華な宴席に招き、マリーとの縁談とローマ王(次期神聖ローマ皇帝)への推挙を持ちかけるが、皇帝は息子と共に返答を避けて逐電し、以後その人生は衰運へと傾いた。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:ブルゴーニュ公シャルル(2)

作者名:Petronila

170|ファンタジー|連載中|895話|989,062文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き