セリフ詳細

コスタンツァは余の妹である。妹は夫と息子を失ってひどく悲しみ、修道院に入りたいと言っていたが、余がフリードリヒとの婚約をまとめて妹をアラゴンから送り出した。余が王であった時、アラゴンはフランス風の洗練された文化を持つ大国だったのだ。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世(5)

作者名:Petronila

170|ファンタジー|連載中|898話|992,069文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き