セリフ詳細

その死後、議会はオールバニ公の長男マードック・ステュアートを後継の摂政に指名した。しかし彼が継いだ頃から反オールバニ勢力が強まり、国王の帰還を求める声が強まり、イングランドもフランスとの連携を強めるオールバニ公よりジェームズを帰国させて王にした方が御しやすいと見て釈放に傾き始めたのでオールバニ公爵家の権力は弱まっていった。そしてジェームズ帰国後の1425年5月にマードックはじめオールバニ公爵家はジェームズによってことごとく粛清されるに至った。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:オールバニ公ロバート・ステュアート(3)

作者名:Petronila

170|ファンタジー|連載中|895話|989,062文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

1,205,705 views

スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き