セリフ詳細

この時、一味はメアリーをお腹の子供もろとも殺害するつもりだったという説もある。この事件の前の2月13日に、イングランド大使ランドルフは、レスター伯ロバート・ダドリーに宛てて

ダーンリー父子の間では女王の意に反した王位獲得の陰謀が進められています。うまくいけば国王(ダーンリー)の同意を得て、10日以内にデイヴィッド(リッチオ)の喉はかき切られる事になるでしょう。いえ、これよりもひどい災いが他ならぬ女王の身にも及ぶという噂も、私の耳に入っております。

と、この事件を予測するような手紙を書いている。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:ダーンリー卿ヘンリー・ステュアート(5)

作者名:Petronila

170|ファンタジー|連載中|895話|989,062文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き