セリフ詳細

1100年、アンティオキア公の地位に納まっていたボエモン(ボエモン1世)は、北方への遠征の際、メリテネ(現在のトルコ南東部マラティヤ)でテュルク系国家ダニシュメンド朝とのメリテネの戦いに敗れ捕虜となった。ボエモン1世の甥であるタンクレードはアンティオキアに赴き、アンティオキア公国の摂政として留守を守ることになる。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:タンクレード(3)

作者名:Petronila

170|ファンタジー|連載中|895話|989,062文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き