セリフ詳細

僕はけっこう不安も大きかったですよ。遠足で子供たちを引率する先生のような役割だと聞きましたから。それなのにラミロ2世とペドロ2世の2人は修道士の服を着たまま大きな声で歌って・・・ラミロ2世は修道院に長くいたからわかると思いますが、修道士というのは人前で感情を見せてはいけないのです。それがまるで陽気な酔っ払いのように大声で歌って・・・

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:ハイメ1世の家族

作者名:Petronila

170|ファンタジー|連載中|895話|989,062文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き