セリフ詳細

余の名前はハインリヒ7世(1211~1242)ラミロ2世の孫の孫にあたる。皇帝フリードリヒ2世の長男として生まれたが、反乱を起こして捕らえられ、王位をはく奪されて目を潰され幽閉された。幽閉中に不治の病にかかって隔離され、最後は自ら命を絶った。運命を呪い、神を恨み、自ら命を絶っている。亡霊になる理由は余が1番多く持っていたと思われる。

作品タイトル:アラゴン王家の亡霊たちの呟き

エピソード名:亡霊となった理由

作者名:Petronila

170|ファンタジー|連載中|895話|989,062文字

ファンタジー, 過去世, スピリチュアル, 亡霊, スペイン, アラゴンの歴史

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スペイン旅行に行った時について来たらしいアラゴン王の亡霊の呟き