If I were a bird.

作者 TamTam2021

[社会・思想]

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今年も燕たちが宙を舞うように飛ぶ季節がやってきました。彼らは重力から完全に自由な動物です。澄んだ空気の中を気持ちよさそうに自由自在に飛び回っている姿はまさに奇跡に思えます。多分、私たち人間はこのように自由に空を舞う鳥たちに遥か昔から熱く憧れ続けてきたのでしょう。そして、こんな詩が出来ました・・・・

目次

完結 全1話

2023年05月29日 21:53 更新

登場人物

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ファンレター

飛べたらいいのにな

第一印象は、懐かしい英文法のようなタイトル。しかし、独創的な考察がとても面白く、興味深く読ませて頂きました。何故、過去形のwereを使うのか?仮定法だと言ってしまえば想像する楽しみがなくなってしまいますね。遥か昔から人は空に憧れ、鳥のように飛べたらいいのになと思っていたのでしょう。空を飛ぶために様々な人達が、色々なアイデアで挑戦して来ました。SFチックであったり、ユニークだけど現実的ではなかったり…科学技術が発展して、空を飛ぶ機械を次々と創ることには成功したけれど、鳥が自由に自らの翼で飛ぶことと ... 続きを見る

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小説情報

If I were a bird.

TamTam2021

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
社会・思想
タグ
詩, エッセイ, 現代詩
総文字数
2,128文字
公開日
2023年05月29日 14:33
最終更新日
2023年05月29日 21:53
ファンレター数
1