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百詩その四(2022.12.31~2023.3.3)
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目次
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その先
文字数 160文字
どこかで
だれかが
見ている
亡くなった
祖母の
口癖だった
だから
悪いことを
してはいけない
ずっと
そう思って
生きてきた
だから
諦めずに
続けること
ふと
そう気づく
瞬間に出合った
どうして祖母は
その先を
教えてくれなかったのか
たぶん
教えてもらっても
僕は信じなかっただろう
教えてもらうもの
ではなく
気づくものなのだ
ということに
気づいた
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人間未満
百詩その四(2022.12.31~2023.3.3)
秋冬
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雀と蝙蝠
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あといとうとえとおとか
日曜日の朝
無駄口を叩くな
人生の一分
目的
空を見上げる
心と空
その先
人間未満
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君の声
音の波
空と私
ふんわりと
モノ言うモノ
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空の話
悲しさの先
溺れかけ
音を楽しむ
父だった
選択
駄々っ子
今
きっと
地図にない山
夫婦優先
それがいい
眠れない
だから、だけど
時間の無駄
生きるをやめる
どんな朝
人間の力
モノがあふれる
責任論
風と男
内へ外へ
わたしについて
報じられるか
大きな男と小さな男
なぜ?
取り外し
消しゴム
先輩の話
お湯の焼酎風味
悪い癖
心の低い日
花を配る
だんだん
笑う秘訣
体重計
私らしく
手を洗う
この地
抗う
心声
すれ違い
夢族
一夜漬け
君の音
父の道
生き続ける魂
酔払いの夢
阿呆者
何が見える
故郷の大雪
目標
君の思い出
悲しいということ
ささくれ
点と点を
奥に住む人
母の日記
鳥と男
冬の空
独り言
明暗
蓑虫
彼の世界
底なし
散歩の途中
夢の夢、また夢
髪の話
濃霧
眩しい朝
ドレミの歌
もの足りなさ
分断
自転車を処分する
もういいのです
寒い朝
そういうこと
行き先
僕の心
空っぽ
少しだけ叫ぶ
生きてやる
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