第3話 焦げ茶のクロスロード

文字数 250文字




何杯目でスクリュードライバーだったのだろう

頭が痛い

「二日酔いね」と楽しそうに笑う

「今日は私がドライブする

ブラウンのクロスロードにしようかなぁ」

「ああ似合うよキット」

「助手席の貴方もね…

ウチの主夫になる?」

「えええええ〜〜」

目が覚めた?


後から聞いたが
兄嫁が仕組んだ見合いらしい

と言うか完全び嵌められた

EUリアル財閥の末孫娘とか
何とか…いや、ビックりだよ

それは…

May Be


TO BE … ?









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