【進行・キャラ紹介】

文字数 5,033文字

こちらにて、司会進行、ならびに競技者の挨拶・威嚇などが行われます。
観戦者の方々は「観戦席」にて書き込み下さい。
ヘイヘイヘイ! ぺんさん、大達さん、準備はどーだい?
五分前行動
対戦相手さんはまだのようですな
オッ。ならばチャンスだ。ぺんさん、「遅刻したのは俺を恐れているからだ」とか、一方的に煽っていいぞ!

遅れました

ただ今到着です

とそんなことを言っている間に到着ですね。はじめまして、こんばんわ。ぺんさんです。大達さん、今日はお手柔らかにお願いします。
おっと、両者揃ったな!
それでは簡単にルールを説明するぞ!!!

寒さと緊張で死にそう
お願いします
今日の競技者、ぺんさん、ならびに大達さんは、いまからここに「考えてきたキャラクター」をぺたっと貼り付ける! 妙ちきりんな特殊能力を持ったキャラクター……いわゆる魔人というやつだ!
もう張ってしまっていいのかな
そして! 22時半から両者一斉に「相手のキャラクターに自分のキャラクターが勝つSS(ショートストーリー)」を執筆する!!
23時半で強制的に〆切になるからペース配分には気をつけるんだぞ!
観客のみんなは両者に対し、観客席で自由に応援・実況・野次などを飛ばしまくってくれー!
こちらは小説を書くこと自体初めてです。あんまり痛くしないでくださいね(と言っておく)
ちょっと待つのだ、ぺんさん!
待たせていただきます。はじめてでこのレギュレーションに飛び込んでくるとは、中々勇気がお有りですね……ちなみになぜ初小説をここで書こうと思われたのですか?
観客のみんなは、両者の作品で気に入ったセリフが出てきたらガンガン投票してくれ! 投票は★ボタンをポチッとするだけだ!(要トークメーカーID) いくら投票してもいいぞ!
そして! 「こっちの話が面白かったなあ」というのが決まったら、23時35分までに


こちらの登場人物紹介欄に投票するのだ!
こっちは一人一票な!
ぺんさんの話の方が面白かったら、ぺんさんのキャラに投票! 大達さんの話の方が面白かったら、大達さんのキャラに投票だ!

「面白いキャラクター」ではなく「面白かったSS」に投票することに注意してくれよ!!!
よし! 説明は以上だ!!!!

両者ともキャラクターを貼り付けてくれー!
名前:富岡双六
性別:男

能力名:『空の手』
特殊能力:念動力。射程距離は自分の体から腕二本分の長さ。
出せる力は腕の筋力に依存するため、双六はこれを三本目の手、空の手と呼んでいる。

設定:精神異常者の父によって幼い頃から武術と刀術を叩き込まれた生来の戦闘魔人。
かつては父を恨んでいたが、父の死後自らの血筋が人と交わることのできぬ悪の血統の持ち主であると自覚し、
生きるためには強者となる外ないと確信。自らを鍛えていた父の愛に気づき、父の仇討ちを目論むようになる。
父と同じように彼自身の精神も半ば壊れかけており、彼の語る過去が真である保証はどこにもない。

貼りました。
大達さんは慣れない操作にちょっと手間取っているようだ。
ぺんさんは紅茶でも飲みながら待っているといいぞ!
おれもお茶淹れてこよーっと。


【便宜上の個体識別コードネーム】脳惑星ジャガー・ユキジロ



【SEX】必要なし!単為生殖で事足りる。



【公開可能な素性】小惑星内部のマントル(プルーム)の流れが星の中の鉱物組織を侵食した結果、一つの大きな脳の役割を果たす集積回路を形成した。天文学的確率の出来事である。



プルームは血流の役割を果たすことになり、自我が目覚める。天文学的確率の出来事である。



脳の機能としては味覚に特化。天文学的な出来事である。



やがて、自身から更なる小惑星を生産し射出する「単為生殖」の手段を身に着け、それらを地球に放つ。



【形状】里芋のような, 地層を楕円球のような形に削り出したような、トリコロールカラーの楕円型。



【自身の味】キャッサバのような味。



【能力名】「味覚変動(ガスト・オブ・クラスタル)」 



一定範囲内の生物の味覚の種類、強弱を操る。



地球に投下した子実体の囲った範囲内が能力の作用する「結界」となる。

生物に直接隕石を打ち込むことに成功した場合、その生物を操り、意思疎通を行うことができる。


【今回操る人物】三浪院卒の末、上司の靴の味を味わう企業へ雇用していただいた悲惨な男性。靴の次にストレスにより自分の指の皮の味を味わうことが多い。


【相手を倒したい理由】なし。ただ操縦できる体と味わう味覚のレパートリーが増えるのが楽しみ。

ただ、今後この考えがどう変化するのかはわからない。



カフェインを摂取してしまうと夜眠れなくなってしまうので止めておきます。水道水美味しいです。
うわ、なんだこれ。よくわからないのが出てきたぞ。
マジで何だこれ……人間ではない?隕石ってことなのかな。
前回がプリンで今回は惑星か……。

脳に小惑星を打ち込まれ、奇跡的に一命を取り留めたものの、味覚を探求する惑星の傀儡になってしまった「カンダさん(指をかむから)」。

しかし、星と脳内で意思疎通することは可能な模様。

はたして哀れなブラック企業社員の運命はいかに,....

これは惑星を殺せばいいんですか?それともカンダさんを殺せばいいんですか?
さあ! ここから22時半まではシンキングタイムだ!
互いに相手をブッ殺すイカしたプロットとかを考えてくれよな!!
それからお互いのアイコンを登録しておくといいぞ!
えっ! キャラが増えた……!??(司会者ついに混乱)
真っ当な戦いがしたいと思っていたのですが、難しそうですね。どうしたものか。
>ぺんさん

とにかく勝てばいいんだ!
いっそカンダも惑星も一緒にぶち殺せー!!!
そうさせていただきます。

星本体ははるか宇宙に存在しており、実質上地上で活動するのはこの男性です。


今回は男性を殺してください。

いえ、両方殺させていただきます。よろしくお願いします。
どちらも可能であればどちらも殺していいです。
おーっと、ぺんさんの殺る気がみなぎっているぞー!
どうやって惑星を殺すのか、期待が高まるぜ!
時間だ! 両者スタート!!!!

(司会者は観客席へ移動します)

(ここで一人で実況してても寂しいので……)
終わり!一応間に合ったのかこれは!どうなんだ!
あーーーーっと! 両者まさかのタイムアップ!!!

観客の皆さんは35分までに、「気に入った小説」を書いた方に投票してくれよな!
ぺんさんのストーリーを評価するなら「富岡双六」に、大達さんのストーリーを評価するなら「脳惑星ジャガー・ユキジロ」に★を入れてくれー!

いちおうへにょへにょだけど終わらせたつもりになる人
はっは!序盤中盤に時間をかけすぎましたね。楽しいと止まらなくなっちゃうなあ。

うう......

キャラクター設計の時点で感情移入できていなかったことに気付いた...

結果!!!

セリフ:ぺんさん
ストーリー:ぺんさん

ぺんさんの勝ちだ! おめでとう!!!
今回は前回より楽にかけたけど文字数も4000字で若干落ちてるなあ。必死さが足りなかったかな。

ぺんさん、あまりにもキャラクターが生き生きとして動きすぎています!

僕の直前3時間で間に合わせで作る羽目になってしまったキャラまであんなに凶悪なキャラ付けされるなんて夢にも思いませんでした。

しかも脇キャラまで即座に固めるなんて!


どうやったらそんなに頭の中でキャラが勢いよく動きまくるんでしょうか!?

ありがとうございます!いや、隕石相手にどう戦おうと思いましたが、面白く書けていたようでよかったです。
ぺんさんは魅力的な導入で、うまく隕石を戦いの舞台に上げたな!
大達さんの一番最初のセリフには読者を引き込む力があったぞ!
何より初めての小説執筆で、ダンゲロスSSに挑んだガッツがえらい。
これからも頑張ってくれよな!!
後見学で終わってないみたいな感想がちょっとあるけど僕としては取り敢えずこれで終わり!って言うつもりだったので、もうちょっとわかりやすくした方がよかったかもしれませんね。まあそんな気遣いする余裕なかったんですけど。
生き生き、というのかはわかりませんが、キャラクターを動かすのが楽なのはTRPGやってるからかもしれないですね。あれは地の文が殆ど無くてセリフでガンガンキャラを立てていかないといけないので、そこで上手くなったのかも。
ぺんさんは最後の1セリフがタイムアップに間に合ってないのだー。
なるほどー。んんー。今回は20分20分20分で配分しようとタイマーもセットしたんですけど、どうにも時間を守れませんね……。プロットの段階でもっと削るところを削らないといけなさそうだなあ。
いやしかし、勝ちはしましたが大達さんの文、短いけど雰囲気が出てて好きですねえ。一時間で、しかも皆が見ているというプレッシャーもあって多分すこししか書けなかったのでしょうが、十全に書いてたらどうなっていたのか気になります。
まあ、みんな最後はわたわたするからなぁ。
おれもタイムアップしちゃったことあったし。

食人かあ...なんでそんなシンプルなアイデアを思いつかなかったんだろう...


ダンゲロスSSはtwitter情報で存在を知りました。

自分を打ち負かした対戦相手から侮蔑の目で見降ろされて立ち直れる自信がなかったので、どうせ死ぬならここから最初の屍を積み上げようと考え、参戦しました。


今回わかったのは、自分の心からのこだわりを投影していない、ただ奇抜なだけのキャラクターの内面ほど想像できないものはないという自分への戒めと、

シンプルかつありがちなキャラクターほど、自分の経験したことのない世界におけるキャラクターの内面や人物関係もシンプルに済み、話を早く動かせるというぺんさんの手腕からから学んだ教訓です

おわー!おわー!って慌ててしまって時計見れないんですよねー。タイムアップしたら自動で音が流れてくれたら分かるんですけど。
大達さんには東京ネームタンクをこっしょり宣伝しておきます。

実際、相手が書きにくようなキャラクターって自分で書く時も大変なんですよね。たまに自分は書きやすいけど相手は書きにくいみたいなキャラも居るんですけど。ダンゲロスSSで戦う時はそのあたりの、キャラクターを練る段階での思考もあって楽しいですよ!
大変お世話になりました!!!!!!!!
今までの試合を見てると、ギャグ系統のキャラが多くてシリアスが少ないな、と思いこのようなキャラ、そして展開にしたのですが、それなりに皆に楽しめてもらえたようで良かったです。次回もまた機会があったら色々試しながら参加していきたいですね。
では今日はここでおしまいだー!
お二人ともおつかれさま~!!

次回は未定だが、参戦希望者は「お問合わせ」からトークメーカー運営に連絡だー!!!
いえ、こちらこそありがとうございます!自分一人で書こうと思っていたら隕石と戦うなんて絶対ありえない発想で、書いている間も大変ですが楽しかったです。たくさんかけたのも大達さんのジャガーさんのおかげですよ!
はーい。かがみさんも司会進行お疲れ様です。皆さん、ご閲覧ご投票ありがとうございました。またよろしくお願いします。それでは。

ちなみに、今回のキャラクターはPC横にあった暴君ハ○ネロが目に入り、「味」を題材にしようというアイデアが浮かんだことと、、デッサン用に用意してたジャガイモが小惑星はやぶさに見えたことがきっかけで思いつきました。


開始3時間前の出来事です。

ジャガーとカンダを育てていただきありがとうございました!


試合を観戦していただいた皆様もありがとうございました!


それでは!

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(ログインが必要です)
※これは自由参加コラボです。誰でも書き込むことができます。

※コラボに参加するためにはログインが必要です。ログイン後にセリフを投稿できます。

登場人物紹介

名前:富岡双六
性別:男

能力名:『空の手』
特殊能力:念動力。射程距離は自分の体から腕二本分の長さ。
出せる力は腕の筋力に依存するため、双六はこれを三本目の手、空の手と呼んでいる。

設定:精神異常者の父によって幼い頃から武術と刀術を叩き込まれた生来の戦闘魔人。
かつては父を恨んでいたが、父の死後自らの血筋が人と交わることのできぬ悪の血統の持ち主であると自覚し、
生きるためには強者となる外ないと確信。自らを鍛えていた父の愛に気づき、父の仇討ちを目論むようになる。
父と同じように彼自身の精神も半ば壊れかけており、彼の語る過去が真である保証はどこにもない。

【便宜上の個体識別コードネーム】脳惑星ジャガー・ユキジロ



【SEX】必要なし!単為生殖で事足りる。



【公開可能な素性】小惑星内部のマントル(プルーム)の流れが星の中の鉱物組織を侵食した結果、一つの大きな脳の役割を果たす集積回路を形成した。天文学的確率の出来事である。



プルームは血流の役割を果たすことになり、自我が目覚める。天文学的確率の出来事である。



脳の機能としては味覚に特化。天文学的な出来事である。



やがて、自身から更なる小惑星を生産し射出する「単為生殖」の手段を身に着け、それらを地球に放つ。



【形状】里芋のような地層を楕円球のような形に削り出したような、トリコロールカラーの楕円型。



【自身の味】キャッサバのような味。



【能力名】「味覚変動(ガスト・オブ・クラスタル)」 



一定範囲内の生物の味覚の種類、強弱を操る。



地球に投下した子実体の囲った範囲内が能力の作用する「結界」となる。

生物に直接隕石を打ち込むことに成功した場合、その生物を操り、意思疎通を行うことができる。


【今回操る人物】三浪院卒の末、上司の靴の味を味わう企業へ雇用していただいた悲惨な男性。靴の次にストレスにより自分の指の皮の味を味わうことが多い。


【相手を倒したい理由】なし。ただ操縦できる体と味わう味覚のレパートリーが増えるのが楽しみ。

ただ、今後この考えがどう変化するのかはわからない。

脳に小惑星を打ち込まれ、奇跡的に一命を取り留めたものの、味覚を探求する惑星の傀儡になってしまった「カンダさん(指をかむから)」。

しかし、星と脳内で意思疎通することは可能な模様。

はたして哀れなブラック企業社員の運命はいかに,....

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