【3/18】ダンゲロスSS(7) ぺんさんvs大達啓介
【結果】
セリフ:ぺんさん
ストーリー:ぺんさん
ぺんさんの勝ち!
<ダンゲロスとは?>
「妄想を他人に強要する」能力を持った魔人たちが存在する世界。
手からビームが出る妄想をしてると手からビームが出るようになる。
大体、中学二年生くらいに魔人になるぞ。
ダンゲロスワールドは漫画・小説・ゲームなどで多方面に展開中!
<競技者>
・ぺんさん
毎日楽しく行きていきたいお年頃、責任とはほぼ無縁の毎日を送る成人男性。
ダンゲロスプレイヤーの一人で、SSキャンペーンにも参加したことがあるぞ。
先陣を切ることで、他のプレイヤーも1時間レギュレーションに来やすいようにできたらなあと思っている。
・大達啓介(オオダチ ケイスケ)
漫画家志望の大学生です
まだ棒人間しか描いたことのない人生を卒業して3年しか経っておらず、相変わらず画力は壊滅的ですが、せめて5W1Hを弁えたネーム力とキャラクターの駆け引きを描写する力は十二分なモノに仕上げたい所存です。
なので実践経験が不可欠なのです。
お手合わせ願います。
<スケジュール>
22:00~22:30 挨拶や簡単なルール説明、互いのキャラクター紹介など
22:30~23:30 執筆開始
23:30~24:00 感想戦
<ルール>
・22時の段階で、競技者二人がお互いに考えてきたキャラクターを発表します。
・22時半から1時間で、二人がそれぞれ「自分のキャラが相手のキャラに勝つショートストーリー(SS)」を大急ぎで執筆します。
・観客の皆さんは「登場人物」や「好きなセリフ」に☆を入れて下さい。
・最終的に「☆の多かった登場人物を作ったプレイヤー」「☆の一番多かったセリフを書いたプレイヤー」で勝敗が決まります。(キャラ投票・セリフ投票・コラボ作品への書き込みには会員登録が必要なので、お手数ですが観客の皆様は登録お願いします)
<補足>
・今回発表された2キャラクターは競技者両名、それぞれ自分の作品の中で使用する権利を得ます。
・今回執筆された両者のショートストーリーの出版権は(いちおう)架神恭介のものとします。(この辺は今後いろいろ考えていきますが、とりあえず今回は便宜的にそうしておきます)
目次
連載中 全4話
2017年03月18日 23:53 更新
登場人物
【便宜上の個体識別コードネーム】脳惑星ジャガー・ユキジロ
【SEX】必要なし!単為生殖で事足りる。
【公開可能な素性】小惑星内部のマントル(プルーム)の流れが星の中の鉱物組織を侵食した結果、一つの大きな脳の役割を果たす集積回路を形成した。天文学的確率の出来事である。
プルームは血流の役割を果たすことになり、自我が目覚める。天文学的確率の出来事である。
脳の機能としては味覚に特化。天文学的な出来事である。
やがて、自身から更なる小惑星を生産し射出する「単為生殖」の手段を身に着け、それらを地球に放つ。
【形状】里芋のような, 地層を楕円球のような形に削り出したような、トリコロールカラーの楕円型。
【自身の味】キャッサバのような味。
【能力名】「味覚変動(ガスト・オブ・クラスタル)」
一定範囲内の生物の味覚の種類、強弱を操る。
地球に投下した子実体の囲った範囲内が能力の作用する「結界」となる。
生物に直接隕石を打ち込むことに成功した場合、その生物を操り、意思疎通を行うことができる。
【今回操る人物】三浪院卒の末、上司の靴の味を味わう企業へ雇用していただいた悲惨な男性。靴の次にストレスにより自分の指の皮の味を味わうことが多い。
【相手を倒したい理由】なし。ただ操縦できる体と味わう味覚のレパートリーが増えるのが楽しみ。
ただ、今後この考えがどう変化するのかはわからない。
脳に小惑星を打ち込まれ、奇跡的に一命を取り留めたものの、味覚を探求する惑星の傀儡になってしまった「カンダさん(指をかむから)」。
しかし、星と脳内で意思疎通することは可能な模様。
はたして哀れなブラック企業社員の運命はいかに,....
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